当店でのウエットスーツの修理は、破損原因を考慮し今後のご利用に合った修理方法で修復します。
修復後の納品はスーツが乾いた状態での納品になりますので、通常5日〜10日ぐらいになります。
お見積もりは、必ずウェットスーツをご持参して下さい。(電話でのお問い合わせは、御遠慮下さい。)
もちろん当店で扱っていないブランドも修理を受付ていますが、
繁忙期(9月〜1月)は受付出来ない事がありますのでご了承下さい。
< 修理例 >
ラバージャージの境目が裂けてしまった。(腰の部分)
Before
→
After
[対処方法]
裂けた部分のすぐ下にマークがあるため
(マーク部分は生地が伸びない)
貼り合わせ部分にストレスが
掛かってしまいます。
ですので大きく切り抜き新しくパーツを
はめ込みました。
< 修理例 >
お尻の部分が裂けてしまった。
Before
→
After
[対処方法]
お尻の部分はとても力が掛かるため、
三角形に切り取りストレスを
分散しました。
< 修理例 >
背中をフィンで切ってしまった。
Before
→
After
[対処方法]
切り口がギザギザのため、部分的に切り抜き新しくパーツを貼り付けました。
< 修理例 >
脇の下が裂けてしまった。
Before
→
After
[対処方法]
脇の下は、長年使っているとこの様な症状が起きることがあります。
この部分を少し大きく切り抜いて新しい生地を入れました。
(スーツが古くなると窮屈になり、無理に腕を通すと裂けることがあります)